2008年12月26日
リメイクのキャンドルで

リメイクキャンドルの下で読む 家族への手紙
まだ高山市朝日町が朝日村だった頃の冬
2月の氷祭りは、道沿いに手づくりガラスのなかでキャンドルが揺れ 今よりもっと綺麗だった記憶があります
イベントの後片付けのときに、手作りガラスを片付けるときに
下の方がかけてしまったものがあり、もったいなくて何かにならないかと もらって来ました
下の割れたガラスの部分は、紙粘土で土台をつけ固定しました
それに、花でも飾ろうと思いつつ そのまま7年ほどたち
やっとで、昨年買った古川の和ろうそくと組み合わせで
写真のような リメイクキャンドルが出来ました
さらに 土台の紙粘土の部分を隠すのと、クリスマス雰囲気を演出するのに
家の前から 葛のつるを引き抜いて 即席のリース
そして 道の駅で買ったドライフラワーをつけたら 完成
さらには まわりに カナダで買った サンタさんを置いて クリスマスキャンドルナイト

和ろうそくの長い炎の下で 夕食を食べ
最後に、大、中、小、のサンタさんのなかに入っている
家族に宛てた 手紙を読みました
(最後には ろうそくの明かりが暗すぎて 電気をつけました)
やはり手書きの文字はいいものです。
息子と私の文字は、どっちが子どもかわからないほどでした。
古川の和ろうそく、思い出の朝日村の氷祭りのガラス、そしてサンタさんの手紙で
思い出深い クリスマス・イブとなりました
写真から、なんだか温かさが伝わってくるようです☆
あ、前回のコメントで少し言葉足らずで、すいません・・・
このサンタさん!大、中、小で入れ子になっているんですね。
ロシアの民芸品?の「マトリョーシカ」みたいだなぁと思いました。
サンタさんが生まれたのでしょうね。
かんちゃんも、民芸品などに興味ありますか
私もアジアン雑貨が大好きです。
お正月に向かってというか
今年できなかったことの始末で
大忙しのこのごろ、かんちゃんも お正月準備進んでいますか