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Posted by   at 
2018年01月21日

二年ぶりの投稿 まつみ版画



お元気ですか

もう二年目ほどの

すごく久しぶりの投稿となります

でもアメブロの方に投稿してます

↓↓↓

https://ameblo.jp/hanga3hida/entry-12345316985.html
   

Posted by himagure  at 10:42Comments(0)版画
2016年05月15日

小学卒業記念可憐だー



月は修学旅行の季節です。
地域で行き先はそれそれでしょうが
飛騨の小学生は、京都 や奈良です

このカレンダーは、小学生の卒業記念に
制作したものです。

数字の部分はネパールの職人さん達が
彫っものです。

最近ブログの更新してませんでした。


http://ameblo.jp/hanga3hida

前からアメブロに登録してたのですが
今日、初投稿してみました。
また、こちらも見てみてください
  

Posted by himagure  at 12:58Comments(0)版画
2016年03月28日

影の世界に惹かれる散歩日和



家にいるよりも、外の方が暖かい早春の日。
あちこちに 謎の影。
これは、観覧車??




すっきりとした
ザルの目の 影のフォルム。

いらない物を そぎ落とす
版画の世界がここにある 影の世界。




白黒のメガネをかけたようで
風景も、白黒の世界。
影を楽しむ、お散歩日和。



  

Posted by himagure  at 21:42Comments(0)版画
2016年03月17日

こたつから抜け出した猫



お昼は、春のように暖かい日でした。
もう、こたつから抜け出そう。
うろうろ、「どこ行こうかな」
猫も人間も、そわそわ、
春間近です。


  

Posted by himagure  at 23:38Comments(0)版画
2016年03月08日

ひな様を楽しむでんでん太鼓




飛騨の ひな祭りは4月3日なので
まだ まだ ひな様も楽しめます。

友人宅で、私の作った「でんでん太鼓」が
飾ってありました。

そして、気になったのは 春らしい着物の生地です




「モスリン」という生地だそうです。

毛織物で、肌触りが、優しく 暖かいようです。
でも、よく虫に くわれて 穴があいているようです。


モスリンの生地と 私のでんでん太鼓
なんだか 春らしく ぴったりでした。

でんでん太鼓は、高山 古い街並の「三川屋タンス店」
にて販売しております。

  

Posted by himagure  at 18:07Comments(0)版画
2016年02月28日

卒業記念の版画カレンダー制作



もう3月ですね。
小学6年の 卒業記念のカレンダー作成も
あと 少しで 出来上がりです。

絵柄は 子ども達の 作品、
数字部分は ネパールの職人さんの数字版を活用します。


子ども達にしか出来ない彫りに 、刺激を受けます。




小学校では ローラを使います。
伝統的な 木版画は 「はけ』を使いますが、
ことも達は 版画は ローラーで刷るものと 
思い込んでいるかもしれない。




絵柄の黒と、数字部分の茶色が
すごく マッチしてます。




小さな印刷工場のようです。
小学6年の仲間 15人の絵柄が
このカレンダーの中に 詰まっています。








  

Posted by himagure  at 22:40Comments(0)版画
2016年02月14日

卒業記念の版画カレンダー制作



飛騨では昔、畳を4から5枚合わせたような
大きな共同制作の版画を 卒業記念に作っていたようです。
今は、時間数も限られ そんな風習は 過去のもの、、。




今回は、絵柄の部分は 子ども達の版画の絵柄
そして、数字の部分は ネパール職人の作った版を利用。
手間のかかる 数字の彫りも省かれます。





今回は、数字の部分のみ まとめて刷る作業です。
ローラーでインクの 載せ具合も難しい。
インクをつけるのは 先生達の担当です




この すごい 数字の彫り、
これ 彫刻刀でなく ノミで彫ったものです。
これ一つ作るのに 、何時間ぐらい かかると思う?
生徒に問いかけます。




小さな印刷工場のよう。
ネパールの数字の版の重さと 職人の手仕事のすごさ。
何か感じてもらえたら嬉いです。











  

Posted by himagure  at 10:30Comments(0)版画
2016年01月30日

卒業記念の版画カレンダー制作



今、小学校には子ども達の作成した
白黒の版画が 展示してあります。

私は、近くの小学校の6年の図工授業に
参加させてもらっています。




卒業制作の、版画カレンダー作り。
小さなクラスなので、1月から12月を一人づつ
そして、表紙の図柄を3人で、、という15人ほどの
共同制作のカレンダーです。




文字の担当の子どもは
細かくて 大変です。

ところで カレンダーの毎月の数字の部分は
子ども達は 彫りません。
私が作ったカレンダーの 数字の版を使ってもらいます。
この版は、ネパールの木彫りの職人さんが作ったものです。
版の感触から、ネパールという国を感じてもらえるといいです。
彫り、刷りの過程など、また紹介しますので
お楽しみに。








  

Posted by himagure  at 18:26Comments(0)版画
2016年01月20日

木版画と季節の切手



ようやく、除雪機も動き出すような積雪です。
今年の年賀状では、雪の積もる松を絵柄にしましたが、
ようやく、絵のような景色となりました。




喪中ハガキを頂いた方に、年賀状の賀正から、
賀正などの文字を抜き 封筒に入れ 送りました。
寒中見舞の代わ李のように。


その時に、郵便局で購入した 切手は
狐、猿 などの 雪の中に動物が遊ぶような
すごく楽しい切手となりました。




先週末には、高山市版画年賀状コンクールの
審査結果も発表され 今年は佳作でした。







  

Posted by himagure  at 20:49Comments(0)版画
2016年01月08日

障子戸のリメイクでハガキを飾る方法



我が家には、手刷り版画の素晴らしい年賀状が毎年 届きます。
届いたら目を通し、積み重ねたまま置いておくのは、もったないないです。

今年は、こんなふうに、障子をリメイクしたものに 飾ってみました。




少し小さめの 障子ですが、色もちょっと違います。
上が一般的な障子、下が今回 使用したものです。
色が、かなり濃い茶色となっています。




知人から、譲ってもらった時から、この色でしたが、
多分、知人は自分で色を着色したようです。
このオイルステインを塗ると、濃い茶系となり 古民家風となります。





今回は、簡単に障子紙の上に、色画用紙を貼ってみました。
一番いいのは、裏からひと枠ごとに貼るのが一番 綺麗な方法です。




これは、私の2016年の賀状です。
好きな賀状を 両面テープなどで貼り 完成です。




この小さめの 障子は 気軽にどこでも パネル感覚で飾れます。
我が家の玄関にも ぴったり。

でも自宅では あまり来客もなく
近くの 朝日町の郵便局に飾り 皆さまに見てもらっています。








  

Posted by himagure  at 22:49Comments(0)版画