2009年05月03日
旅の土産は「おたま」
ネパールの旅のお話の続き
旅の土産は「おたま」
先日紹介した 井戸で使われるバケツと一緒に持ち帰ったものは 「おたま」でした。
主婦にとって、よその国のキッチン用品を覗くのは楽しいものです
お世話になったネパールの方は、エベレストなどの山岳ガイドとしても有名な「シェルパ」族でした。
写真の鮮やかな縞のエプロンを女性がつけるのがが民族衣装となっています。
そして、いつも 中国製の鮮やかな柄の大きなポットに、ミルクティを入れています。
お茶といえば 甘い砂糖入りのミルクティが出されます。
そのミルクティを作るのにも 使われるのが、写真のような 「おたま」
カーブがなく まっすぐなもち手。中国製、またはインド製だから素朴に出来ているのか・・・
「まるで 目の検査のときに使う道具みたい」と友人と笑いました。
、
キッチン用品は いろいろ。
木の 枝が出ているようなのは 、ミキサーとして使うそうです。
木の素朴な枝を利用した 手作り。 「すりこぎ」は うちの主人も手作りで作ってくれましたが
ミキサーも 木から出来るのだ・・・と感激。
(写真のカップは 昔、買った、カップ。まるで 日本の小学校の蛇口についてたよな 素朴なカップ
こんなの いまも日本でもあるでしょうか)
「まんまる おたま」は 我が家の台所のなかで ぴっかぴかに 輝いて
旅の記憶を鮮明に思い出させます。
台所の すみっこに
いつまでも ヒマラヤ が・・・
素朴を見せて 原点の・・・
おかえりなさい♪
私も飛騨の里旅行計画中です(笑)
着くまでの渋滞が怖い・・・
お子様連れなら大変そう。会えるの楽しみにしてます。
今日はどうもありがとうございました♪
とっても楽しかったです♪
長男は帰って来て草々に消しゴムと格闘しております(笑)
またお邪魔させていただくと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!