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2016年03月30日

ひだ朝日古民家ひな祭り4月2日3日



箱や蔵にしまったままの、昔ながらの土人形を
飾ってあげたいね、、から始まった
「朝日の古民家で雛まつり」イベント。
「古民家を楽しむ会」のメンバーで運営されています。

展示される 雛さまは、朝日町の方々の
協力で出品、または寄付されたものです。




奥様を数年前に亡くされ、一人暮らしの男性に
『お家に 雛様あれば、出品してくださいませんか?』
と尋ねたところ、段ボールの中から
新聞包みを、いくつも開いてくださいました、

買い求めた、日時が裏に記載してあります、
土人形の裏は、絵付けは しないままです。



優しい顔立ちの 土人形です。



こちらは、華やかな人形です。



そして、お内裏様と おひな様も。

男一人の、家にしまわれていた ひな様達。
今年は、朝日の古民家で
晴れやかな 舞台で、昔の仲間に会えるかも、、

朝日のひなまつり 詳しくは

www.facebook.com/hida.asahi.cominnka

Face book ひだ朝日 古民家を楽しむ 会
を みてください












  

Posted by himagure  at 22:11Comments(0)飛騨の暮らし
2016年03月28日

影の世界に惹かれる散歩日和



家にいるよりも、外の方が暖かい早春の日。
あちこちに 謎の影。
これは、観覧車??




すっきりとした
ザルの目の 影のフォルム。

いらない物を そぎ落とす
版画の世界がここにある 影の世界。




白黒のメガネをかけたようで
風景も、白黒の世界。
影を楽しむ、お散歩日和。



  

Posted by himagure  at 21:42Comments(0)版画
2016年03月26日

古民家のひな様巡り朝日町



高山市中心街から、車で20分ほど
離れた、高山市朝日町(旧 朝日村)。
昔ながらの農家のの、歴史ある(古民家)が
沢山あります。



今日は、たまたま数件の
お宅の玄関にお邪魔して、
ひな様を 見せてもらいました。
Aさん宅の玄関の広間



昔の農家の家は、玄関がとっても
広いのです。ほとんどの家が
玄関上がりたての 広間に
大きな ひな壇を飾ります。
Bさん宅玄関の広間。



増改築もされてない、純古民家。
壁は、なんとかの土で磨いたとか
すごい ツヤあり、Cさん宅です




ガラス戸の 少し近代のひな壇。
Dさん宅。


でも、たまたま訪れた、近所の方々や
親戚の友達が、楽しめるだけ。
「ひな様みしとくれ」なんて
気軽に行くことは できるのは
近所の子ども達だけ? 
Aさん〜Dさん宅まで さらに E宅 F宅
まで 1日に尋ねた
私は 営業マン? 押し売り? なに人???

「ひだ朝日町、古民家ひな様巡りツアー』
出来たら面白そうです。


4月2日(土)4月3日(日)は
ひだ 朝日道の駅横 古民家で
『ひな様イベントがありますよ』

















  

Posted by himagure  at 23:07Comments(0)飛騨の暮らし
2016年03月24日

飛騨を誇りに思う3月の山々と高山美術館



高山を見渡せる場所にある、
飛騨高山美術館へ 家族でランチ




火曜日。
「心と体に優しい、野菜中心のメニュー」
大きなラウンジの窓からは
雪を残す北アルプスの 展望が広がる。



男達は、食事を終え外へ。
広大な山々を背景に、親子が散歩する。
そういえば、新婚旅行の
ネパールで見た、ヒマラヤの景色も
こんな感じだった。



午後の光と影が
白いクロスのテーブルに、くっきりと 
ラインを作りだす。

白き峰が連なる
高山に暮らしていることを
誇りに思う、3月 弥生の飛騨高山。











  

Posted by himagure  at 22:28Comments(0)飛騨の暮らし
2016年03月23日

ご先祖様への心遣い



3月20日は、彼岸の中日。
少し遅れましたが、家族でお墓参りに行きました。
お墓には、あちらこちらに、生花が供えられ
春の兆しが、ここにも。




私のご先祖様に、お花が、、、
誰だろう、、ほんわりとした「ネコヤナギ」
ピンクの菊、その穏やかな色合いが
とても暖かく、
自分の持参した、スーパーの仏花の枯れ気味の
ドライフラワーが、恥ずかしくなります。




水を替えようとしたら、氷が、、
朝晩は、まだまだ寒い飛騨です。




近くの、親戚のお墓に
同じ、「ネコヤナギと ピンクの菊の花」
そして、風でロウソクの火が 消えないように、
空き缶で 作れらた「ロウソク立て」
そういば、3月のこの時期は、春一番で
風が強い、ロウソクも、すぐに消えます。
その方の ご先祖様への 心遣いが
嬉しくて、、
早春のネコヤナギと菊の花が、
今も、心に残るお彼岸の墓参りでした。








  

Posted by himagure  at 22:02Comments(0)飛騨の暮らし
2016年03月22日

朝日町地域の神社祭り



各町内に、神社がちゃんと
一箇所あるなんて、よく考えると すごいことです。
昨日21日は、私の住む地域のお祭りでした。
祈年祭 プラス 節分祭という。
ダブルのお祭り。




奉納金500円なのですが
ちゃんと、一人一人の 「名前と年齢」が呼ばれます。
静かな神社の中で
神主さんの流れるような声。
「そうか、あの人 ○○歳だったんだ」
なんて、俗なことばかり、思ってしまう
のは私だけ、、


そんな気を引き締めるように
二礼 二拍手の 音が
春一番の風とともに 響きます




外には春の日差し、
神社の中は、寒いけど
顔なじみのご近所さんが
寄り、昼酒を飲み、顔を赤らめてる皆。
ご近所さんの助け会いで
成り立つ毎日。それを見守ってくれる神様。
だから、地域にひとつ
神社があるのかな。








  

Posted by himagure  at 17:49Comments(0)飛騨の暮らし
2016年03月21日

ひだ朝日古民家ひな祭り4月2日3日



ひだでは 雛様は4月3日です。
それに合わせて、「雛さま見せてくれんかな」
イベントを開催します。

ひだでは、写真のような 土雛様が
多く飾られました。
でも古くなると、欠けたりします。
特に 首の部分から 欠けやすいとも聞きます




場所は ひだ朝日 道の駅横
の古民家です。
2日は 午後1時からの開館です
3日は 午前10時から 午後3時までとなります

入館料無料です

いろんなイベントもあります


  

Posted by himagure  at 12:14Comments(2)ひだ朝日古民家を楽しむ会
2016年03月17日

こたつから抜け出した猫



お昼は、春のように暖かい日でした。
もう、こたつから抜け出そう。
うろうろ、「どこ行こうかな」
猫も人間も、そわそわ、
春間近です。


  

Posted by himagure  at 23:38Comments(0)版画
2016年03月13日

ブログSNSでブランディング講座参加しました



中日新聞に掲載されていた
「女性の起業 お助けします」のタイトルに惹かれ、
講座に参加しました。3月12日。

講師の方は、何と「2015年ミセス日本グランプリ」。
http://ameblo.jp/studiovivant/
 城山 かなみ さん。

ボディメイクの教室を2014年にスタート
2016年には、地元名古屋を中心に
東京にまでも スタジオを展開 活躍されてます。




最初の、赤字続きで悩んだ時代もあったものの、
ブログを中心としたSNSで
自分を知ってもらうこと。
自分の世界観を見せる。自分のファン作りに成功されてる方です。


失礼しました、ブログ集客のコンサルティング
までされているのです。


実は、私は、書くことが大好きで
かつては エッセイストになりたかったほど、、、
ブログを書くことで、自分のファンを集めれるものなら
私も自分のブランディング作り
出来る(☺️ ☺️ )と 舞い上がったものの。
次のステップが あったのです。


それは、自分のブログに見に来てもらう
誘致活動をしなくちゃいけなないそうです。
小さな営業活動と同じ、、
そうか、ただ書くだけで 終わっては ダメなんだ。
この部分を 克服しないと 

「価格競争を抜け出し、あなたの商品だから
待っても買うわ」ということには
ならないのですね。




この日は、講座の主催者や参加者の方々と
名刺交換をして、一気にFacebook友達もできました。
自分の弱い部分も自覚
友達もできで、やっぱり リアルに会う時間は大切です。




  

Posted by himagure  at 22:34Comments(0)自己啓発の講演会
2016年03月08日

ひな様を楽しむでんでん太鼓




飛騨の ひな祭りは4月3日なので
まだ まだ ひな様も楽しめます。

友人宅で、私の作った「でんでん太鼓」が
飾ってありました。

そして、気になったのは 春らしい着物の生地です




「モスリン」という生地だそうです。

毛織物で、肌触りが、優しく 暖かいようです。
でも、よく虫に くわれて 穴があいているようです。


モスリンの生地と 私のでんでん太鼓
なんだか 春らしく ぴったりでした。

でんでん太鼓は、高山 古い街並の「三川屋タンス店」
にて販売しております。

  

Posted by himagure  at 18:07Comments(0)版画