2010年01月25日
寒干し大根できるかな

大寒に 土から掘り出す 大根さくさく
秋に実家からもらった 大根を 土のなかに入れて保存しておきました
田舎では 土のなかに じゃがいもやら 大根を埋めて保存
収穫の新鮮さをたもち 食べれるとか
私も庭のちいさな畑として使っていたところに
土の中に大根を埋めていました
そして この大寒に 掘り起こしてみました
ところが 雪のため いったい どこに埋めたのか わからず
白いものが見えてきたものの なかなか 大根の間の土をよけきれず
掘り出した 5、6本の大根の 大半は 表面にスコップの傷がついてしまいました
大丈夫だった一本は おでんに。やはり みずみずしく おいしい。
でも あとの残りの大根は 表面に傷がついているけど みずみずしい大根なので捨てるには おしい。
思い出したのが 寒干し大根。
飛騨の神岡地域でいつも 風物詩として 紹介されます
大根を茹でてから 串にさして外で干しておく
前にやったことがありました
いったいどうなるか 毎日ガラス戸の向こうの 串に刺した大根が揺れるのを 眺めています
土の中に埋もれていた 大根が救われる道があり よかった。
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普通は手間がかかず安価なビニールひも使っちゃいます。
早く美味しくなーれ♪