2014年08月12日

提灯で夜道を照らし帰る夜

お寺参りの後は、提灯で夜道を照らし帰る夜
提灯で夜道を照らし帰る夜
自宅から、歩いて5分ほどの「宝蓮寺}
昭和、50年代には、日曜日ごとに、子供達が集まり
教を読んだり、ありがたいお話をきいたり、お寺は賑わっていたといいます

提灯で夜道を照らし帰る夜
しかし、20年ほど前から、スポーツ少年団の野球やら、その他
子ども達も忙しくなり、お寺には、こども達の姿もなくなりました。
今年、約7年ぶりに 、お盆の恒例行事だった、親子の集いを開催。
私の、版画灯篭も、飾っていただきました。

提灯で夜道を照らし帰る夜
漢字ばかりの 教「親鸞聖人の賛」を読み お勤め。
その後は、親鸞聖人の紙芝居。あかり休憩の間は、仏様の前でも ゲームを楽しむ子供達です。
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提灯で夜道を照らし帰る夜
いよいよ、私も楽しみにしていた、時間。
仏様からの ありがたい明かりを、それぞれの提灯にともします
提灯で夜道を照らし帰る夜
子ども達の持つ、小さな提灯が揺れ、なんと美しい風景、、。
お寺で、呪文のような教を唱える、退屈な時間。早く終わらないかな、、、。
地域の兄ちゃん、兄ちゃん達とゲームをしてお菓子をもらう。
お寺で過ごした、子供時代の記憶。来年も、その次の年もつ続くといいです。



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Posted by himagure  at 15:57 │Comments(0)飛騨の暮らし

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