2010年01月26日
とん足に鈴
とん足の鈴を揺らして 寒の内
二十四日市は、静かな高山の商店街も人の波で賑わっていました。
本来なら 「かさ地蔵」のような 手作りの 笠などを売る市でしたが
最近は 商店街の売り出しや 野師の店が並びます
それでも、毎日雪に囲まれ雪を眺める毎日には
人ごみで お祭り気分も味わえ 毎年出かけています
お店の商品も2割引きのとこも多く、そのなかで 写真のような 鈴をみつけました
体は ブリキのような ぶたの体
その足の先に 鈴がついています
わざと じゃまっぽい場所に吊り下げて 体がぶつかり 、鈴がなるのを楽しんでいます
暖かい日差しさしてきた今朝ですが 、まだまだ 大寒です
猫の足跡が くっきりと付いている 今朝の道路です
早朝から いったいどこを うろうろしているのか
ねこの足跡もきになります
鈴をつけた、ぶーちゃんの足あとは 見つけることはできないでしょうが
のら猫の 声もつきなや 寒の内 浪化
猫の足跡の行方を想像させる すてきな句を見つけました
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今度最近のネコちゃん写真を見せて下さい。
野良猫も 足跡ばかりで 最近は姿をみてませんが。