2009年01月13日
親の指導力

親の指導力が問われる冬休み
飛騨地方の小学校は今日から始まりました。
除雪車の音がなり響くなか、こども達はひさしぶりに学校へと歩いていきました。
昨日は 冬休み中の宿題をそろえるのに、夜遅くまで机に向かう息子
そして 探し物をする私。
休みが始まるときに、宿題の量をチエックするべきだったと、親の指導力、計画性のなさを実感。

学校からの宿題は間に合わないものもあったけど、息子は今年も木版画年賀状を最後まで
作ってくれたし。まあ、いいか。子どもは親の背中をみて育つ。
与えられた宿題以外のなかで、たぶん別の宿題を沢山こなしてくれただろう。
朴の木が固いといいながら、いったい どうやって彫るだろうと思っていたら
子どもなりに、簡単に、それが大人では考えないような彫り方で
あまり口をださずに 見守った結果 が今年の息子の牛となりました
ところで 最近の短縮形の言葉の流行で
「あけましておめでとう」も 「あけおめ」という子ども達。
「あけおめ」と書く息子に 、父の怒りの言葉で 賀状の宛名書きで また賀状作りの挫折
そして、どうにか私が息子をなだめたのですが・・・
降り積もる雪の日、さぞ学校はにぎやかなことでしょう。