2008年11月11日
はんこで秋の風景

地面に舞い落ちた落ち葉の山。かさこそと、子どものように踏んで歩くのが楽しいこの季節。
我が家のまわりを うろうろしていた猿さん達。うわさを聞く いのししの出没。
そして、民家のあたりまで、姿を現したという、クマの情報。
落ち葉の山を蹴り、動物達の住む山の中は、さぞ賑やかなことでしょう。
さる、いのしし、もみじ、けしごむはんこを組み合わせていくと、ひとつの秋色の景色ができました
組み合わせがきくのが、消しごむはんこの楽しさです。
先日、自宅から歩いて10分ほどの川に行ってきました

川に映す、紅葉。枝から離れ 川面に踊るように落ちていく 葉っぱたち。
インドのガンジス川でみた光景を思わずにはいられませんでした。
遺体が薪で焼かれ、その灰を川に流す。人間もいつかは 自然のなかに戻っていく。
枝を離れ、川を流れていく 葉っぱ達も同じように 感じるのでした。

枝はなれ 川面流れる 紅葉色
久しぶりの散歩、歩いて10分ほどで、こんな渓流の景色がみれる自宅を、
こうして外から眺めると、山の別荘のようにも感じる日でした。
スポンサーリンク
Posted by himagure
at 08:05
│Comments(2)
まさに「水鏡」といった雰囲気(^^)
歩いて10分の距離にこんなステキな風景があるなんて、素晴らしい環境なんですね♪
また機会がありましたら、朝日町のほうに遊びにきてください。