2016年01月03日

版画ランプ下げて行く先は

版画ランプ下げて行く先は

大晦日の晩、紅白が終わると同時に
、まつみ版画のランプを下げて、夜道を照らして
真夜中の散歩。大晦日の晩は、夜道を堂々と歩けるし、
街全体が明るく、一人歩きも強くない。
さて、、その行き先は?


版画ランプ下げて行く先は

自宅から、歩いてほんの2、3分のお寺さんです。
除夜の鐘を打ちに来ない?という言葉に誘われ
きたものの、、、ずいぶんと静かな。
てっきり、和尚さんが百八の鐘をついてると思いきや、
誰もいない。ここは「自由に鐘をついてください」
というお寺のようだ。


版画ランプ下げて行く先は

見よう見まね、、にも誰も真似する人もいない。
1、2、3、ゴーン、、、
人間の煩悩なんか、吹き飛ぶような、、響です。
でも2回ついて終わり(息子が一緒でした)
帰宅すると、もう真夜中の1時でした。
大晦日の百八の鐘で、煩悩が救われるどころか
次の日は、寝不足で午前中は少し頭がぼうっとしてるのでした。






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Posted by himagure  at 21:46 │Comments(0)版画

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