2007年12月29日
鉛筆文字の賀状

鉛筆の文字やわらかき子の賀状
昔から版画の盛んだった高山では 毎年「版画年賀状コンクール」というのがあります
昨年、私のものと 私の横で真似して 彫りたがった息子の賀状を
出品しました。子どもの出品者には 全員に 各色揃ったマジックが粗品に
大人は入選者以外はなし
そんな訳で、色マジックを餌に息子に 今年も 版画の賀状作りをすすめました
版画を彫ってから 昨年もらった賀状をみていたら
「ぼくも 顔の写真がついたのがいい」の一言
息子の要望どうり、ねずみさんの絵のなかに 息子の顔写真を入れて どうにか完成
今日、やっとで 宛名書き
親が横で見守らないと進まない 年齢なのです

それでも 鉛筆がきで 一字一字 一生懸命 にかく 宛名には
書き手の 心がこもり なんと 素晴らしい 鉛筆字
子ども達の年賀状 どんなのが届くか 見るのが一番楽しみです
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Posted by himagure
at 14:14
│Comments(4)
私もお父さんがいないとすすみませんでした。エヘ
って 大人も刺激されます
それでも、じっと付き合う間の ゆったりとした時間に 大人が何か感じることありますよね。