2007年09月02日
秋の風

夜の虫の鳴き声がひときわ賑やかになってきました。
夏の間、あちこちと、せわしなく動くような日々が続き
小さな露草に、目を向けることもなかったようです。
やっとで露草とじっくり御対面しました。
コップに生けてスケッチしましたが
夜には花がしぼんでしまい、翌朝も花を開きませんでした
小さなものは、やはり野に咲くままが一番なのですね
最近は、版画を彫った刷る前の状態が好きです
そういえば、版画って彫るよりも、刷りが一番難しいようです
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Posted by himagure
at 07:15
│Comments(2)
今朝の散歩で露草をたくさん見ました。
頭のなかの露草より実物は色が鮮やかで
写真に撮ると主張が強すぎて、私の思うイメージと
違いすぎました。
露草えを現実に見るより版画や絵で見るほうが
私は好きみたいです。
ありますよね
誰でも撮れそうな写真
だったら、下手でも絵のほうがいい
とかも思ったりしたり
写真も好きですが、やはり絵も下手でもやっぱり続けております
コバ様の、絵も楽しみにしております
いつもメールくださり ありがとう
でも これ何に見えると夫に聞いたら
「鳥のとさか・・・?」とかいわれ
「つゆ草」と 入れたほうがいいぞと一言
まだまだ修行中です