2007年08月29日

カエル供養

カエル供養

 
7月から8月にかけて、我が家の庭や、お風呂場に
しのびこんでいた カエル君。

 今年一度もみていないような。

もしかして、うちに来ると命が危ういことを仲間に知らせたのかな

 カエルを見つけると、絵に描いてから逃がそうと思い
それまでは、水槽代わりの小さな虫かごに水を入れておいたのです

数日たつと、カエルか干上がって死んでいた。
こんなことが数回。

 今年は一度だけ、息子がどこかで持ち帰ったカエルが一匹
のみ、我が家にやってきたものの

 やはり一日で死んでいました。

カエルよりもっとショックだったのは、おたまじゃくしでした。

5匹ほどの おたまじゃくし。最初は元気に泳いでいたものの
一週間ほどすると、死んでしまい。

なんだかそれは、一人の人間の元が出来る受精するまえの おたまじゃくしを死なせてしまった
ようで、なんだかショックでした

 私にとってカエル様の供養は、こうして版画にして
皆様にカエルの存在をアピールことです。

 猛暑日が続いたこの夏、カエル君はどうしていたんだろうね。



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Posted by himagure  at 08:03 │Comments(2)

この記事へのコメント
迫力があって素敵ですねぇ。
私は小学校での工作の時間の版画が苦手で苦手で・・・
トラウマになっていますが、彫刻が好きなので(鑑賞ですが)
こういった版木を見るといいなあ・・・って思います。
Posted by コバ at 2007年08月29日 08:11
手先の器用なコバ様でも、手仕事苦手なことがあったのですね。

これは板に彫ったままの状態です。

皆様に見てもらい、カエル様も喜ぶことでしょう
Posted by himagure at 2007年08月29日 08:40
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