2007年08月26日
すいかの皮でパズル

道の駅は旬の野菜が豊富に売られています。
お盆過ぎたころから、大玉のスイカが店頭にいくつか。
飛騨でスイカの地物はお盆過ぎたあたりが旬であることを、ここ数年で知りました。
こどもの顔よりも、大きなスイカはスーパーよりもお買い得な値段なのです。

すいかの玉を、包丁で切る瞬間というのは、その音とともに、とってもわくわくするものです。
めり、めり、めり、、みしっ、、、、という音と共に、中身が現れる。
今回は、大当たり。とっても中が熟れています。
核家族でちょっと寂しいのは、スイカの玉をなかなか、ひとつ買っても食べきれないので
スイカのひと玉に憧れながらも、価格と共に断念してしまうこと。
でも、道の駅のこのスイカはとてもお値打ちだったので
実家の母や友人におすそ分けしたりしようと、大玉ひとつ
気楽に買ってみたくなるのです。

残ったスイカの皮は、緑の固い部分を取り除き
塩でつけて スイカの漬物に
そして固い緑の皮は
スイカパズルなんて どうでしょうか
今日も暑い様子
夏休み最後の日は、がぶりとスイカにかじりつきます。
(よく利用する道の駅は、自宅の近くの飛騨朝日町の道の駅です)
スポンサーリンク
Posted by himagure
at 08:42
│Comments(0)