2007年07月12日
ネパール

前回のネパールの旅の「雨宿り」の思い出の続きですが、
ネパールの田舎では、この女の子のように薪をかついで仕事をしている姿をみかけます。
学校へ行く前の仕事、もしくは学校へ行かずに働いているこも。
子どもの頃から働く、それは生きる知恵となっているようです。
観光地で私が出会った男性は、私のはいていた靴を見て「靴を直さないか」と近寄ってきたのです
が、「靴を直します」ということを日、仏、独、英・・・の五カ国に訳してもらった紙を持ち、営業しておりました。
最初はしつこいな、とちょっと敬遠しがちで話していたのが、いつの間にか友達に。
彼らが生きる強さ、知恵は、は子どもの頃から、水汲み、薪運びなど、働くことで学んできたものでしょう。
私も彼らの生きる強さに学び、営業作戦がんばらなくちゃと思い直す日々です。
(ネパールの子ども達・手製の写真絵本は、ギャラリー板倉工房にもあります。月から金・午後ならだいたい開いています)
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Posted by himagure
at 08:22
│Comments(2)
こんな感じで・・・
(昨日の続きになりますが、コバはかなりの
おばさんです・・・一応ご告白しときます)
またコバさんのブログの方も、頻繁に更新しらいらっしゃるので、
まだまだ時間の自由がきく若い方と勝手に想像しておりました。
とにかく私の憧れに近い、写真とイラストの素敵なブログを書いている方と
こうしてお友達になれたのは、とってもうれしいことです。
忘れていました、いつも好奇心を失わず好きなことをしていらっしゃる方は、実年齢など全く関係なく、コバさんのようにとっても若いんですよね。
ブログには精神的な年齢が出る・・・・・とか、大発見。