2007年06月30日
木版画パンフ

今年は、消しゴム版画の本が沢山書店に並んでいます。
ひそかなブームのよう。
同じ彫刻刀をなどを使って彫るのに、木版画はやはり少数派のようです。
飛騨地方では、小学生の頃に授業で版画などをやらされ、大人になって興味ない人がほとんどかも。
私も、細々と版画を彫り10年近くになります。
やはり、消しゴム版画(けしこむはんこ)のほうが、簡単、柄の組み合わせアレンジがきく、
布、木、陶器、でも押せ、やっぱり、消しゴムはんこ 楽しいです。
この白黒版画は、2ヶ月前ほどに「蔵しっくギャラリー板倉」に、私の版画コーナーが出来たので、
はりきってパンフ作ろうとがんばったものです。

パンフをいっぱいばらまこう、と最初ははりきっていたのですが、最近はちょっと停滞気味。
どなたか、パンフお店に置いてくださるとこなど探しています。
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Posted by himagure
at 09:34
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