2007年06月29日
消しゴム版画物語

えんぴつで字を書くことが、少なくなっているこの頃。
私にとって、消しゴムは彫るもので、消すものではなくなっています。
消しゴムを切り刻むなんて、もったない、と思う方もいるかも。
でも、新品のうちの消しゴムは、筆箱のなかで、ぴかぴか輝いているのですが
ちょっと古くなると、もう、あっちこっちと、どこかに紛れこんでしまい
消しゴムの人生は、はかない物なのでは・・・・・
だから、「消しゴム版画」として切り刻まれても、それはそれで
楽しい消しゴム人生を送れるのでは・・・・とか、勝手に考えてしまいました。
上の写真の、消しゴム君たち、とっても可愛らしく変身したでしょう。
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Posted by himagure
at 08:09
│Comments(3)
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