2007年12月15日

狙われた稲わら」

狙われた稲わら」

 狙われた稲わら

 数日前のお昼、家にいると ドスッという すごい音が

同時に窓から 茶色い毛が・・・

「猿です。猿が二階に登ろうとしているのです」

干し柿が危ない。二階の廊下に干していた 干し柿が 猿に見つかったのか心配で

とっさに二階へ。そしてガラス越しから みられないように さっとカーテンを引きました。

 それでも まだ 猿の声が。なんと 家の横の物置の中にお猿の姿が。

「稲わらに残っている米を食べているのでした」

秋に、お正月飾りを作ってみようと、脱穀したあとの わらを ひと抱えほど

もらい、物置に置いたのでした。

脱穀機の調子が悪いのか その わら には、けっこう お米が残っていたのでした

「お猿さん」

私が大きな声を出すと、猿はこちらを向いて

にらみ合い。その距離は たったの2メートル。

数日前に、干し柿を 軒下から(外からは見えないのですが たぶん)

家のなかに 入れてよかったと ほっとした日でした。

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Posted by himagure  at 07:21 │Comments(0)

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